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ヘビーデューティトレーニングの概念とは?

読了までの目安時間:約 6分
ヘビーデューティトレーニングの概念

 

ヘビーデューティトレーニングの考え方は、「1セットしかできないトレーニングを目指す」ことです。

 

例えば、1セットしかしない場合と、10セットやる場合、どちらが限界まで力を出しきれるか?

 

答えは当然1セットですよね?つまり、10セットと最初に決めてしまうと、気持ちの中でどうしても最初のセットはセーブしてしまうはずです。なぜなら、

10セットこなさなければならないからです。

 

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しかし、1セットで全て出し切るんだ!という気持ちで1セットを行えば、真剣に本気で追い込もうとするわけです。

 

3セットとか、5セットというのは根拠のない理論で、その分関節への負担も倍になり、倍のエネルギーが必要ということになる、マイクメンツァーは考えていました。

 

ヘビーデューティトレーニングは、無駄なエネルギーを極力使わず、1セットに全神経を集中させ、ウェイトと格闘することこそが筋肥大への最短距離だ、という概念です。

 

hebi1

 

筋肥大の基本原理

 

筋肉には、速筋と遅筋があるのはご存知かと思います。

 

・速筋は筋出力が大きいが、持久力はない

・遅筋は筋出力は小さいが持久力がある

 

つまり、筋肥大させるには、いかに速筋に負荷を与えるかにかかっています。

 

では、速筋を刺激するためにはどうすればいいか?

 

それは、たくさんのセットをこなすことではなく、重要なのは一時的に動因される筋肉の稼働率です。1セットあたり40~72秒の範囲で限界に到達するように重量設定し反復運動を行う。

 

そして、筋肥大させるには、毎回限界まで挑むようなトレーニングでなければ筋肉に刺激はいきません。簡単に何度もこなせるような重量では、体は決して大きくならないということです。

 

ただ、自重トレーニングで限界までやることによって筋肥大は可能ですが、その限界点まで持っていくまでに遅筋を疲労させる必要があり、速筋が使われるのは限界近くになってからです。

 

そのため、決して効率的とはいえず、相当な回数をこなさなければなりません。また、1セットあたりの時間も長くなるため、筋肥大に効率的とはいえません。

 

hebi2

 

フルレンジ+ストリクト+スロートレーニング

 

ヘビーデューティトレーニングは基本的にフルレンジ、ストリクト、スロートレーニングです。

 

しかし、フリーウェイトでは関節の角度により、負荷が抜ける部分があったりするので、理想的ではないということです。

 

理想は、アーサージョーンズ博士が開発したノーチラスマシンです。ノーチラスの可変負荷抵抗カムが理想的だということです。

 

そして、チーティングは使わず、ストリクトを心がけるということです。そのほうがターゲットとする筋肉に効率よく負荷をかけることができるからです。

 

また、緊張を維持するためにスロートレーニングを採用します。具体的には、上げるとき下ろすときにそれぞれ4秒かける、ということです。カーフレイズやシュラッグなどの可動範囲が小さい種目は3秒です。

 

通常は、上がらなくなったらセットを終了しますが、しかしヘビーデューティトレーニングではネガティブレベルではまだ余力があると考えているため、セットを継続します。ポジティブは補助してもらいネガティブのみ自力でやります。

 

 

疑問点

 

早い動作でトレーニングする方法でも結果を出している人はいます。早い動作のトレーニングはそれだけスピードを付けるため、重さが増すということからです。

 

例えば、マイクメンツァーと同じ時期には、アーノルドシュワルツェネッガーがそのようなトレーニングでした。アーノルドはマイクメンツァーとは対照的に量のトレーニングでした。

 

1日2回、週6日というかなりハードな内容でした。しかし、それでも結果を出しているということは、筋肥大は1通りではなくいくつも方法はあるということを物語っているといえます。

 

しかし、どちらが効率的か?といえばやはりヘビーデューティトレーニングではないでしょうか?結果が同じならなるべく負担が少ないに越したことはありません。また、時間も有効活用できるからです。

 

 

 

今回はここまで。

 

ヘビーデューティトレーニングを詳しく知りたい、という方は下記の書籍をオススメします。

 

参考書籍

肉体と精神 究極のトレーニング・バイブル―ヘビーデューティーマインド

 

 

 

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コメント1件

  1. 牽牛星 より:

    不可が抜ける部分があったりする→「不可」は「負荷」

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