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自宅でトレーニングするために揃えておきたいアイテムは3つあります。
この3つがあれば、とりあえずほぼ全身のトレーニングを行うことができます
片方30キロあれば、ほとんどの部位を鍛えることが可能です。また、筋肉が発達して重量が軽くなったと思ったらプレートのみを追加購入することもできます。
スクリュー式なので外れる心配もありません。また、プレートにはラバーが付いているので床を痛めたり、怪我の危険性も回避することができます。
価格は17,690円(税込)です。以前ご紹介したパワーブロックに比べると1/10の価格です。
パワーブロックはプレートを付け替える必要がなくワンタッチで重量を変更できるのが魅力ですが、価格が高いというのがネックです。といってもジムに通う会費の1年分で購入することができるので、長い目で見れば決して高い買い物ではないですが。
なるべく安く揃えたい、という場合は通常のダンベルがやはりお得です。ただし、重量を変える場合は付け替える必要があるため面倒です。しかし、価格面を考えればパワーブロックよりはるかに安いので、費用を抑えたいならダンベルがオススメです。
ダンベルのみでもある程度トレーニングができますが、胸のトレーニングはやはりベンチがないと厳しいものがあります。そこでオススメなのがインクラインベンチです。
ベンチには、フラットタイプとインクラインという角度が変えられるベンチがあります。インクラインベンチは角度が変えられるので、胸の上部や肩のトレーニングをするときに効果を発揮します。
また、インクラインベンチはフラットにすることもできるので、あらゆる角度で行うことができ、刺激を変えることができるのでどうせ購入するならフラットではなく、インクラインベンチを 購入したほうがいいでしょう。
自宅でトレーニングする場合、床を傷つけるリスクがあります。また、マンションなどに住んでいる場合、階下に音が響く可能性もあります。そのため、マットがあるといいです。
以上がホームトレーニングで最低限そろえておきたいアイテムです。
もし、自宅にもう少しスペースがあるなら、もう一つオススメのアイテムがあります。それはこちら。
マルチジムとは、腹筋台のついた懸垂器具です。このマルチジムで一番やりたいのはチンニングです。チンニングは手幅を広くして行う懸垂のことですが、背中の筋肉を鍛えることができます。
腕の付け根から広がる広背筋を鍛えることができます。これにより逆3角形の体にすることができます。先ほどのダンベルとベンチだけでは鍛えられない部位でもあります。
もし、どうしても置けるスペースがない場合は、公園の鉄棒などで代用してもいいでしょう。
まずは、最低限ダンベル、ベンチ、マットを揃えて筋トレを日々の生活に取り入れてみましょう。
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