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須藤孝三選手はミスターユニバースというボディビルの世界大会で2回優勝している選手です。今とは時代背景が違いますが、それでも世界で一番になるというのはとても難しいことです。
ここでは、須藤孝三選手の当時の腕のサイズと、腕のトレーニングを紹介していきます。
1964年 13歳 29センチ
1970年 19歳 38センチ
1971年 20歳 42センチ
1973年 22歳 44センチ
1974年 23歳 44センチ
この頃のトレーニングは、朝夜2回のダブルスプリット。
A、(朝)上腕2頭、カーフ、腹 (夜)背中、肩、腹
B、(朝)上腕3頭、カーフ、腹 (夜)胸、脚、腹
上腕2頭筋
シーテッドダンベルカール 15~25キロ 3~12回×6セット
プリーチャーカール 15~25キロ 3~10回×5セット
ワンハンドゾットマンカール 15キロ 8~10回×5セット
コンセントレーションカール 10キロ 8~10回×5セット
上腕3頭筋
スタンディングフレンチプレス 40~65キロ 3~12回×6セット
ケーブルプレスダウン 35~60キロ 3~10回×5セット
ワンハンドフレンチプレス 15キロ 8~10回×5セット
トライセプスプッシュアウエイ 12.5キロ 8~10回×5セット
A、(朝)上腕2頭筋、前腕 (夜)背中、肩、腹
B、(朝)上腕3頭筋 (夜)胸、脚、腹
上腕2頭筋
バーベルカール 30~70キロ 3~12回×6セット
シーテッドダンベルカール 17.5~27.5キロ 3~10回×5セット
プリーチャーカール 20~30キロ 3~8回×5セット
ワンハンドゾットマンカール 15~20キロ 8~10回×5セット
コンセントレーションカール 12.5キロ 8~10回×4セット
リストカール 30~45キロ 10回~20回×5セット
上腕3頭筋
ケーブルプレスダウン 40~65キロ 3~12回×6セット
ライイングエクステンション 40~65キロ 3~10回×5セット
スタンディングフレンチプレス 50~70キロ 3~10回×5セット
ワンハンドフレンチプレス 15~15.75キロ 8~10回×5セット
ワンハンドトライセプスアウェイ 15~15.5キロ 8~10回×4セット
※出典元:月刊ボディビルディング1976年6月号
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