筋トレやサプリメントなど体つくりに関する情報サイト
このブログでは、主に痩せている人が体重を増やすための情報を書いています。
しかし、ただ単に太ればいいというわけではありません。
ぶくぶく脂肪だけで太ってはカッコ悪いし、第一健康にもよくありません。
やはり太るなら筋肉で太りたいものです。
筋肉はその成分の殆どはタンパク質です。
したがって食事ではタンパク質を意識して摂る必要があります。
もちろん脂肪や炭水化物も体にとって必要な栄養素です。
ただ、脂肪や炭水化物は体にストックしておくことができますが、タンパク質はストックしておくことができません。
なので、毎回の食事で意識的にタンパク質の含まれているものを食べる必要があります。
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肉、魚、卵、牛乳
タンパク質には、動物性と植物性があります。
ただ、植物性はアミノ酸スコアが低いため、タンパク質としての吸収率が低いといわれています。
なので、タンパク質は動物性の食品から多く摂りたいところです。
ただし、注意したいのは、肉や魚は部位を意識することです。
例えば、ベーコンやハンバーグは脂肪が多いので避けるべきです。
また、鶏の皮などは脂肪だけなのでタンパク質は含まれていません。
魚に関しては、まぐろは赤身とトロがありますが、トロは赤身の2倍以上のカロリーがあります。
マグロを食べるなら赤身です。
筋肉を付けて体重を増やすには、筋トレをしなければなりません。
なぜなら、筋肉は筋破壊されたときのみ修復して、より大きくなるからです。
また、筋肉を付けるには成長ホルモンが効果があることが知られています。
成長ホルモンは筋トレ直後に分泌されます。