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筋トレで本当に筋肉がつくのか? 筋肥大と遺伝1

読了までの目安時間:約 5分

kin19

人間には持って生まれた運動能力に対する遺伝的素質があります。

 

これについて、東大教授の石井先生の「究極のトレーニング」からわかりやすく解説してみます。

 

結論から言うと、筋肥大と遺伝についてはすべて解明されているわけではない、ということです。ただし、生まれつき筋肉のつきやすい人、つきにくい人がいるということは間違いないようです。

 

 

全員平等に筋肉が発達する、というわけではありません。

 

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筋繊維にもいろいろあって、おおまかに分けるとタイプⅠ、タイプⅡa、タイプⅡbの3種類に分かれます。

 

タイプⅠ持久性に優れるものの、力が極めて弱く収縮速度も遅いため遅筋繊維と呼ばれています。

 

これに対し、速筋繊維と呼ばれる筋繊維にはタイプⅡa、タイプⅡbの2種類の繊維が存在します。

 

タイプⅡaは、タイプⅠとタイプⅡbの中間的な素質を持ち、ややオールラウンド的な性質の筋肉と考えられています。

 

いずれにしても、トレーニングにより著しく肥大するのは速筋繊維です。

 

例えば、大腿4頭筋の外側広筋を例にすると、平均的な人で大体半分くらいづつが速筋繊維と遅筋繊維という構造になっています。

 

また、速筋繊維の割合が高いほど、断面積あたりの筋肉が大きいことも確かめられているということです。

 

筋の中に含まれる速筋繊維と遅筋繊維の比率は、まず遺伝によって決まることは間違いないとされています。

 

筋トレと筋肥大の関係は、すべて解明されたわけではありませんが、この最初の筋繊維の割合は遺伝であることは頭に入れておく必要があります。

 

 

スポーツ選手の筋繊維の割合はマラソン選手は遅筋繊維が多く、スプリント選手は速筋繊維が多いことが確かめられています。

 

ただし、これは長年の努力の結果そうなったのか、遺伝に基づくものなのかは不明ということです。

 

そして、これまでの研究結果から、持久力トレーニングによって速筋繊維が遅筋繊維へ変化することは間違いないということです。

 

持久力競技の場合は、ある程度努力によって作ることが可能だということです。

 

しかし、逆に遅筋繊維から速筋繊維に変化することについては、まだ完全に解明されてないようです。

 

ただし、動物実験では筋トレによって先ほど説明したタイプⅡaの割合が増える、という結果が出ているということです。

 

筋トレで筋肉をつけたい場合、もちろん速筋繊維が多いほど発達しやすいということになります。

 

自分がどのタイプなのか判別するにはある程度筋トレを継続しなければわかりませんが、最初から諦める必要はないということではないでしょうか。

 

また、さらに成長因子というものが関係してくる、ということです。

成長因子とは?筋肥大と遺伝2

 

 

kin15

 

 

 

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